クラブ通信
週刊KFCトライアスロンクラブ通信
■第22回青梅高水国際トレイルラン最新情報(2020/01/25)

現在募集中の表記大会にかんして、30km部門のエントリーは募集定員に達しましたので、昨日を持って締め切らせて頂きました。 ありがとうございました。

また、15㎞部門もまもなく定員に達しますので、参加を予定されている方はお早目のエントリー手続きをお願い致します。


■World Rally Championship(WRC)2020最新情報(2020/01/23)

現地時間1月23日にモナコとフランスを舞台に今年の世界ラリー選手権(WRC)の開幕戦であるラリー・モンテカルロが 開催される。

昨年のワールドチャンピョンである天才ドライバーオイット・タナック(エストニア)がトヨタからヒュンダイへ移籍した。 おそらくタナックは昨年1年間を通して、トヨタヤリスWRCのメカニカルトラブルの多さに不満があったのだろう。 WRCにおけるトヨタは発展途上の若いチームだから仕方がない。 それに対し、トヨタは昨年のドライバーを一新し、 セバスチャン・オジェ(仏)、エルフィン・エバンス(英)、カッレ・ロバンペラ(フィンランド)の3選手と 新たにドライバー契約を結んだ。なかなか魅力的な布陣だ。

過去6回ワールドチャンピョンの精密機械オジェがヤリスWRCに慣れるまでの時間がトヨタが勝つカギとなる思う。オジェは これまで欧州車ばかりで日本車に乗ったことがない。欧州車と日本車とは車作りが大きく違うので、ドライブフィーリングが 大きく違ってくる。それに上手く慣れさえすれば、今年のトヨタWRCのポテンシャルは相当に高いので、オジェが再度 ワールドチャンピョンに返り咲く可能性は相当に高い。

セカンドドライバーであるエバンスも光るものを持っている。ここ2年ほどで大きく成長した。 ツボにハマれば、タナックをも超える異次元のスピードで走ることができる。トヨタヤリスWRCのポテンシャルをもってすれば、 今年中に2~3戦の優勝は可能だ。口を半開きにドライビングするエバンスは速い。 また、サードドライバーのロバンペラは将来のワールドチャンピョン間違いなしの天才若手ドライバーだ。年齢19歳と若く、 今年がWRC初参加と云うこともあり、WRカーのパワーとスピードにに慣れてくれば、楽しみな選手だ。

何はともあれ、明日から待望のWRC2020が始まる、楽しみだ。最終戦はトヨタ肝入りのラリージャパン(12月開催)だ。


■ロタコーヒープロジェクト最新情報(2020/01/22)

昨日、ロタ島のDLNR(Department of Lands & Natural Resources)からサイパン出張中の大西へアスアコド地区の 奥深いジャングルで初収穫されたフォレストコーヒーの乾燥豆約1㎏が送られてきました。 おそらく約80年ぶりに人の手で収穫された貴重なコーヒー豆です。

これらを受取り、手にその重さをずっしり感じた時、ついにここまでたどり着くことができたかと感慨深いものがありました。 これまで何がたいへんだったかと云うと、何かにつけてゆっくりおっとりの南の島の人(ロタ島民)たちを、また、 何かに付けてお金がないからできないとぐずぐず云うロタ島の人たちを遠く離れた日本から納得させて動かすことでした。 でも、まあ、本当にいろいろありましたが、ここまで来られたから全てを許せます。これで、 「ロタコーヒー農園復活プロジェクト」における我々KFCの役割もひと段落し、 終わりが見えてきたと感じました。

因みに、これらのコーヒー豆は日本に持ち帰って、UCC上島珈琲(株)農事調査室長の中平さんにカッピング(味や香りや品質の検査) をして頂くためのものです。この結果で今後の方向が決まります。

昨年末、国会図書館にある文献で、これらのコーヒーは太平洋戦争前の日本統治時代の1930年頃に南洋珈琲(株)がハワイ島コナから持ち込んで、 ロタ島のサバナ山(標高約500m)の山腹にあるジャングル地帯にコーヒー農園を造って栽培したものと分かりました。 さらにDNA検査でも コナコーヒーと同じアラビカ種ティピカと判明しました。それまでは、スペイン統治時代に持ち込まれたものの名残と思っていました。 そして、1945年の敗戦を機に 南洋珈琲(株)はせっかく造ったコーヒー農園を放置してロタ島から引き揚げました。その後、それが野生化して、現在まで人知れず、濃いジャングルに護られて、生きてきたものです。

言い方を変えれば「コーヒーが自然を壊すのではなく、 自然を護るためにそこにある。」と云う貴重な生態系がここに存在していると云えます。さらに、それがアフリカや南米と云う遠方ではなく、 日本に近いロタ島と云うのがいい。それにしても、これまで幾度となく熱帯の 強烈な台風を生き延びてきたのですから、まさに奇跡のコーヒーと云えます。

2018年6月に「ロタコーヒー農園復活プロジェクト」の一環として、アスアコド地区の鬱蒼としたジャングル地帯を調査中にこれらのコーヒー自生地を偶然に発見して以来、 ずっと観察を続けてきました。その観察によると、アスアコド地区のフォレストコーヒーは花が咲いて実が赤くなるまでには、 6か月以上と云う通常のコーヒーの2倍以上の時間をその成熟に要しています。それについて、中平さん曰く「一日の日照時間が短いからでしょう。」と云うことです。 そんなアスアコドのコーヒーも、今週位からようやく赤い実が増え、本格的に収穫作業に取り掛かれるとDLNRから連絡がありました。だから、昨日、届いたコーヒーは、 大西のサイパン滞在中に届けられるように2019年12月26日と30日と2020年1月3日の3日間に赤くなり始めたものだけを先行で摘んで乾燥させたものです。


■第5回TOKYO八峰マウンテントレイル最新情報(2020/01/17)

昨年10月の台風19号による上記大会中止に係る参加費の処理についてのご報告。

昨日、八王子市教育委員会スポーツ振興課職員と八王子トライアスロン連合とKFCトライアスロンクラブの計9名で、 八王子市冨士森体育館で参加費返金の発送作業を致しました。

返金希望者が705名と多かったので、現金ではなく、 郵便局の普通為替(額面7000円/必要経費差し引き)を簡易書留の形で郵送することになりました。発送は本日になります。 但し、返金手続きの有効期限は発効日から6か月以内ですからご注意下さい。

また、参加費を被災地への義援金に寄付して下さった209名の皆様へ。

寄付金の合計金額は1,664,595円になりました。 それに実行委員会からの拠出金と合わせ、合計3,000,000円とし、昨日、それを「台風19号災害八王子市義援金」へ 寄付いたしましたので、ご報告致します。ありがとうございました。


■東京トレランシリーズ2019チャンピョン最新情報(2020/01/07)

昨年度の「東京トレランシリーズ」の男女チャンピョンは半田佑之介選手(茨城県)と 石川奈都子選手(東京都)でした。

昨年10月のスーパー台風19号の影響で「第5回TOKYO八峰マウンテントレイル大会」が中止になり、「第21回青梅高水国際トレイルラン」、 「第9回TOKYO成木の森トレイルラン」、「第4回SUBARU赤城の森トレイルラン」、「第11回SUBARU多摩川源流トレイルラン」、 「第20回SUBARUみたけ山トレイルラン」の全5大会での争いとなりました。

男子は青梅の強豪嶋崎功一選手を1ポイント差の僅差で抑えて半田選手が初のシリーズチャンピョンに。 女子は2017年度チャンピョン中野沙知選手を抑えて、石川奈都子選手が3連覇でした。記念品は後日郵送致します。

今年2020年度の男女シリーズチャンピョンは来年3月開催予定 の「サイパンマラソン2021」へご招待いたします。


■第22回青梅高水国際トレイルラン最新情報(2020/01/06)

昨年10月の台風19号で甚大なダメージを負った「なちゃぎり林道」は、仮ですが緊急修復され、例年通り試走することができます。 台風直後に被害チェックをした時は、修復に1年くらいかかるのでは、と思っていました。但し、車両は通行不可となっています。 因みに、なちゃぎり林道とは高水山麓から常福院へ続く林道です。

右上写真は4日(土)の常福院境内の様子です。天気が良かったので、多くのハイカーやトレイルランナーが試走に 来られていました。常福院境内は30㎞部の折り返し地点です。

今年の男女シリーズチャンピョンは来年3月開催の「サイパンマラソン2021」へご招待いたします。

今年は例年より早く募集定員に達しそうな気配なので、参加を予定されいる方は、早めのエントリー手続きをお勧めします。


■ロタコーヒープロジェクト最新情報(2020/01/05)

「ロタコーヒー農園復活プロジェクト」に関して、昨年8月、その前年6月に我々がロタ島のジャングル奥地で発見したコーヒーの自生地を UCCコーヒー農事調査室の中平さんにチェックしてもらい、それがそれが非常に価値あるものと評価して頂きました。 その様子は【こちら】をご覧ください。

マリアナ諸島に詳しい帝京大学の中山京子教授のアドバイスで、 国会図書館にある「南洋群島」という文献を調べていて、 偶然にも大発見がありました。

それは、ロタのジャングル奥地で見つかったフォレストコーヒーの群生地はハワイのコナコーヒー農園から日本人がロタへ 豆を持って来て植えたもの。そして。1945年の終戦で引き揚げ、その後、野生化して人知れず生き残ったものという可能性が限りなく高くなりました。

その文献によると、ハワイで財を成した実業家住田多次郎氏が1918年にハワイから帰国し、1926年に神戸で住田物産(株)と 南洋珈琲(株)を設立。そして、この南洋珈琲にはコナで長年コーヒー栽培に従事していた西岡儀三郎氏たちも参加したと なっています。因みに、住田物産とは現在の(株)エムシーフーズの前身です。

そして、当時、日本の統治下にあったサイパンで、1929年、栽培面積200町歩(東京ドーム40個分)という広大な土地で、 栽培を始め、香り味共に高評価を得たとあります。さらに、ロタでも官地払い下げを受け、栽培面積200町歩で近く進出する予定になっているとあり、 これらからロタのフォレストコーヒーは限りなくコナコーヒーの可能性が高いと推測できます。

さらにDNA検査でも、ロタのフォレストコーヒーはコナコーヒーと同じアラビカ種ティピカと判明しており、遺伝子的にも辻褄があいます。

・右上写真は2019年12月30日現在のシナパル村の農場のコーヒーの写真
・右中央写真は2019年12月12日の現在のフォレストコーヒー自生地の写真、
・右下の写真は2019年11月15日の現在のフォレストコーヒー自生地の写真

これらの写真から手入れされた農業で栽培しているコーヒーは11月頃には赤くなり、収穫が可能なんですが、 鬱蒼としたジャングルの中にあるフォレストコーヒーは12月未でも青いままです。

一般的にコーヒーは青い実が付いてから赤くなって収穫できるまで通常は約3か月なんですが、ロタのフォレストコーヒーは6か月以上 と2倍の時間がかかっています。そして、今やっと一部が赤くなり始めたところです。UCC農事調査部の中平さんによると、 鬱蒼とした樹木に囲まれているので、日照時間が短いのが原因では、 と云うことでした。そして、成熟に時間がかかるほどと味は期待できるとこのとなので、ちょっと楽しみです。

それでは、ワシントンの米国国会図書館で見つかったスペイン文献(1879年著)に書かれているロタコーヒーはどうなったのか?

スペイン人が1771年にグアムへコーヒーを持ち込みました。そして、ロタでは、その後、1855年頃に栽培が始まりました。 しかし、1879年のスペイン文献には、24年間栽培してもなかなか収穫量が伸びなかったとの記載があります。よって、 スペイン時代のロタでのコーヒー栽培はあまり上手くいかなかったのでは、と想像できます。もちろん、現在も、 その生き残りはジャングルに自生していますが、それほど多くないと想像できます。

DNA検査の結果に関して、
現在、ロタのコーヒーには「アラビカ種East African Mix」と「アラビカ種Typica」の2種類の遺伝子が確認されています。 スペイン人が持ち込んだものは「アラビカ種East African Mix」と想像できます。片や、南洋珈琲がハワイのコナから 持ち込んだものは「アラビカ種ティピカ」で、ジャングルに群生しているフォレストコーヒーと想像できます。


■謹賀新年、本年もよろしくお願いします。(2020/01/01)

新年、明けましておめでとうございます。今年も参加者の皆さんに喜んで頂けるように鋭意努力して運営致しますで、 ご参加をよろしくお願い致します。

昨年は台風等々の悪天候で5大会もが中止になりました。過去20年間で悪天候による中止は4大会ほどしかありません。 この数字から見ても、いかに昨年が異常だったかわかります。予想を超えるスピードで温暖化は進んでいると感じます。

年が変わったので、久しぶりにホームページの「KFCとは」を最新情報に更新いたしました。 お時間のある時に覘いて下さい。



■2019年の「週刊KFCトライアスロンクラブ通信」はこちら
■2018年の「週刊KFCトライアスロンクラブ通信」はこちら
■2017年の「週刊KFCトライアスロンクラブ通信」はこちら
■2016年の「週刊KFCトライアスロンクラブ通信」はこちら
■2015年の「週刊KFCトライアスロンクラブ通信」はこちら
■2014年の「週刊KFCトライアスロンクラブ通信」はこちら
■2013年の「週刊KFCトライアスロンクラブ通信」はこちら
■2012年の「週刊KFCトライアスロンクラブ通信」はこちら
■2011年の「週刊KFCトライアスロンクラブ通信」はこちら
■2010年の「週刊KFCトライアスロンクラブ通信」はこちら
■2009年の「週刊KFCトライアスロンクラブ通信」はこちら